EspritEsprit(エスプリ)|企業・組織へのコーチング、メンタルヘルス研修・講演

オフィシャルブログ

初心者におすすめ「歩く瞑想」

関西と東京で、月に一度ずつ、

野外での「グランディング瞑想会」を開いています。

 

関西での瞑想会は、かれこれ8年、累計200回以上開催しています。

ありがたいことに、リピーターの方も多数いらして、

とても楽しく続けることができています。

 

そして、私は自他ともに認める「晴れ女」なのです(笑)

雨で中止になったことはこれまでに一度しかありません。

小雨くらいなら、傘をさしての瞑想もまたいいものです。

雨の音や、晴れの日とは違う匂いなどを、五感を使って楽しみます。

 

今年の初めから、東京でもグランディング瞑想会を始めました。

先月、新宿御苑でおこないましたが、そのときも直前まで雨予報。

でもたまたまその時は夕方からの開催でした。

雨はお昼にはあがり、瞑想会の時間には晴れて心地よい風が吹き、

とても瞑想日和となりました。

 

外での瞑想が初めての方がおふたり、ご参加くださいました。

広大な芝生に座り、呼吸法をいくつかやった後、

「歩く瞑想」をたっぷり30分やりました。

 

 

 

歩く瞑想は、瞑想の経験がない方は意外に感じられるかもしれませんが、

じつは初心者の方にもおすすめの瞑想法です。

なぜなら、「歩く」という行為には注意や意識を向けやすく、

ただ座ってする瞑想よりも、「今ここ」に戻りやすいからです。

 

「自動思考」という言葉をご存じですか?

認知行動療法の言葉なのですが、

「ある出来事に対する、物事の考え方のパターン」のことです。

 

たとえば、新たな仕事を任されたとき、

「どんなふうに進めようかな、大変かもしれないけれど、楽しみだ」

と思う人もいれば

「緊張する。失敗したらおしまいだ。何が何でもしっかりやらなければ」

と思う人もいます。

 

これは熟慮の末出てきた思考でなく

、状況に応じて自動的にぱっと湧き出た思考です。

このとき、「失敗したらおしまい」とか「何が何でも」は、

本当にそうなのかといえば、疑問ですよね。

 

認知がゆがんでいる可能性があります

(これが高じると精神的に不調をきたすこともあるでしょう)。

今言いたいのは、この思考パターンの違いの良し悪しではなく、

人間は自動的に思考してしまう動物だということ。

たとえ前向きな思考であっても、常に思考ばかりしていたら疲れてしまいます。

 

そして思考というのは基本的に「今ここ」の自分に向き合っているのではなく、

過去や未来に行っているものです。

私たちは時に意識的に、「今ここ」に戻ってくる時間をつくり出し、

本来の自分を取り戻す必要があるのです。

 

そのことが、あなたの持つ力を十分に発揮するための第一歩です。

瞑想は、思考を手放して「今ここ」に戻ってくる練習ですが、

歩く瞑想では、ただゆっくりと、「歩くこと」に意識的に注意を向けます。

 

 

 

 

いつも普通に歩いているときは気がつきませんが、

歩くことに注意を向けたとたんに、

バランスを保つのが難しくてよろけたり、

まっすぐ歩けなくなったりするでしょう。

 

この20数センチの小さな足で全体重を支えているのですから、

とてもバランス感覚が必要であることに気づきます。

歩くことは実は、とても難しいことなのだと思います。

 

グランディング瞑想会では、歩く瞑想のやり方をお伝えしています。

芝生があれば裸足になってグランディングし、芝生の感触を楽しんでいます。

オンライン瞑想とは違う、気持ちよさや魅力があります。

毎月やっていますので、ぜひ一度体験してみてください。

そして、通勤や通学の時間などを利用して、

歩くことに注意を向けてみるのもいいでしょう。

 

仕事のこと、学校のこと、同僚や友だちのこと、

いろんなことが頭に浮かぶとは思いますが、意識的に手放し、

歩くことに集中してみることです。

いつもとは違う一日を始められるかもしれません。

 

「コーチング・マインドフルネスのことなら大阪のEsprit(エスプリ)」へ

呼吸を味方につければ、人生が変わる

毎週水曜日、朝6時からのオンライン瞑想会。
30分間の瞑想のおわりに、ひと言お話しをさせていただいています。
先週は「今日は、自分の呼吸を感じる時間を持ってください」とお話ししました。

 

瞑想を続けている方は実感しておられると思うのですが、
呼吸は私たちの心と身体を整えるための、とても強い味方だからです。

 

私たち人間は地球上の生物なので、もちろん大自然の中の一部です。
人間の身体は、地球に人類が誕生したときから、一定のリズムで鼓動しています。
人間だけでなくすべての生命体に固有のリズムが備わっています。

 

それは地球の持っている大きなリズム、潮の満ち引き、
季節のサイクルなどに組み込まれているものです。
もっと言えば、私たちは宇宙の一部でもあります。
そう言うとスケールが大きくて、
なんだか怪しく感じられる人もいるかもしれないのですが、考えてもみてください。

 

潮の満ち引きは、月の引力で海水が引っぱられるために起こりますよね。
月だけではなく太陽も、引力で地球の海水を引っぱっています。
太陽と月はその位置によって、お互いの引力が重なったり打ち消し合ったりしています。

 

太陽と月が一直線に並ぶときには引力が重なって、
潮の満ち引きが一番大きくなる「大潮」となります。それが新月と満月のときに起こるのです。
ちょっと理科の時間の復習みたいになってしまいました(^^;
でも、女性の生理がこの月のサイクルと一致していることを考えても、
私たちは大自然の中の一部であることは納得がいきますよね。

 

 

地球の送り出すリズムと結びついている人間の身体、
その生命活動を維持するのが呼吸です。
呼吸により私たちは二酸化炭素を排出し、
地球環境の中の酸素と交換しています。

 

呼吸とともに、心臓の動きも基本的な生のリズム。
呼吸によって取り入れた酸素は血液によって全身に運ばれ、
私たちの生命活動は維持されています。
何も意識しなくても勝手になされるのが呼吸ですが、
自分の力でコントロールできるのも呼吸のすごいところ。
そしてもっと呼吸の力を使えば、人生をよりよくすることも可能なのです。

 

少しの間、呼吸に意識を集中してみましょう。
「たとえ水面が波立っていても、静かで穏やかな、
風の影響を受けない海の奥のような場所に移動することができる」と、
マインドフルネス創始者のジョン・カバットジン博士は著書の中で述べています。
そしてそれは、自分自身の中の平和な場所を確保することだといいます。

 

もしあなたが、仕事で緊張状態におかれているとして、呼吸を意識することで、
自分の中の「緊張状態に左右されない平和な場所」に移動することができたらいいと思いませんか?
瞑想のトレーニングを重ねて、呼吸に注意を向ける習慣ができると、それも可能になります。
呼吸と仲良くすることで、いつも自分のおだやかなで安定した部分に触れることができれば、
感情に振り回されることも減ってきます。
するとものの見方やとらえ方も変わってきて、行動が適切になり、
人生が変化していくのではないでしょうか。

 

瞑想で呼吸を意識し、「今ここ」に戻るトレーニングをするのも、そのためなのです。
呼吸は、これまでのあなたの人生のどんなときも一緒にいて、
これからも生涯にわたって続くものです。
呼吸に注意を向けるということは、自分を大切に扱うということ。
今日から、仕事中でも、家族といるときも、
ときどきは自分の呼吸を感じることをしてみてくださいね。
自分を愛することの第一歩です。

 

ちなみに、私はときどき「森さんはどうしてそんなにいつも、落ち着いているのですか?」
「どうしてそんなにニュートラルに受け取ってくれるのですか?」などと言われることがあります。
もちろん私も人間ですから、日々、喜んだり、悲しんだり、焦ったり、悔しがったり……
みなさんと同じように忙しくしています(笑)
でも長年、瞑想やヨガをしているので、呼吸を意識する習慣はあります。
心がざわついてもすぐ気づいて「今ここ」に戻ってくることができるだけなのです。

 

 

「コーチング・マインドフルネスのことなら大阪のEsprit(エスプリ)へ」

 

 

 

 

 

■■□―――――――――――――――――――□■■

Esprit

【電話番号】
06-6308-2787

【営業時間】
9:00~19:00

【定休日】
祝日

■■□―――――――――――――――――――□■■

台風と気象病(天気痛)

この1週間、大型の台風9号、10号が、沖縄・九州地方を通りました。

 

私も九州や沖縄には多くの友人がいますので気になっていましたが、
甚大な被害は免れたようですね。みなさんが適切に行動されたのだと思います。

 

これからしばらくは台風の季節ですね。
もちろん台風そのものも大変なのですが、
人によっては、とても厄介なシーズンとも言えます。
というのは、お天気によって体調を崩す
「気象病」「天気痛」というものがあるからです。

 

昔からよく、「低気圧が来てるから頭が痛い、古傷が痛む」などと言いますね。
気のせい? と思っている人もいるかもしれませんが、
じつはそうでもないようです。

 

実際、「天気痛外来」のある病院があるそうで、
おもな症状としては、
頭痛、めまい、耳鳴り、関節痛、腰痛、倦怠感、
うつ症状、低血圧、喘息などがあります。

 

これらの症状の原因は、気圧の変動です。
地球を覆っている空気の重さのことを気圧といいますが、
私たち人間は空気の重さによる圧力を、常に身体に受けています。

 

お天気がいい日は高気圧が、悪い日は低気圧が発達します。
このように日々、気圧は変動しています。
人によっては、この変動についていくのがたいへんで、
上であげたようなさまざまな不調がでてくるのです。

 

 

台風のときは低気圧が最高に発達していますから、
体調の悪さに悩む人も多いのではないでしょうか?

 

人の身体で気圧の変化を感じ取れるのは、
耳の奥にある「内耳」という部分です。
内耳が、気圧の変化を感知して脳に伝え、
脳から自律神経を通じて、身体の働きを調整します。

 

というわけで、内耳の働きをよくしたり、
自律神経を整えたりすることが、
気象病・天気痛をやわらげるために大切といえそうです。
簡単な耳のマッサージで、内耳の働きが良くなることもあるそうです。

 

ひどい方はもちろん、病院で診察を受けることが大切ですが、
「もしかしたら自分のちょっとした不調は、お天気が関係あるのかも?」
と感じている方は、ヨガや瞑想を試していただくのもいいかもしれません。
自律神経を整える効果は立証済みだからです。

 

心と身体を整えるために、オンライン瞑想の機会をどうぞ、活用してくださいね。

 

「コーチング・マインドフルネスのことなら大阪のEsprit(エスプリ)」へ

 

 

■■□―――――――――――――――――――□■■

Esprit

【電話番号】
06-6308-2787 or 090-4765-1447

【営業時間】
9:00~19:00

【定休日】
祝日

■■□―――――――――――――――――――□■■

「頑張る」と「逃げる」の二択になっていませんか?

さっき『半沢直樹』を見ていたのですが、
こんなテンションで仕事するって、ひと昔前の話だなあ…と、
ちょっと笑ってしまいました。

 

ドラマとしてはもちろん楽しめるのですが、こんな会社、今あるの?
と一人つっこんでしまいました。
もしかしたら、ほとんどの人がつっこみながら楽しんでいるのかもしれないですね。

 

そういえば「男は黙ってサッポロビール」というCMが昭和の時代に、ありました。
男性は特にその傾向がありますが、
自分の気持ちを押し殺して頑張るという文化も、
根強く残っているのでしょうか。

 

でも、それだとコーチング的には前進しないかもしれません(笑)
なぜなら、コーチングを学ぶ上では、
「正直な自分を持ち出すこと」が大切なポイントだからです。
コーチングは自分を観察する技術ですから、
自分にうそをついていては結果を出すことができないのは当然ですね。

 

でも正直に言葉したつもりでも、どこかしっくり来ない、
ということはありませんか?
そもそも、自分の本当の気持ちに気づいていないことだって、すごく多いのです。

 

自分にあることを、そのまま正直に言葉にするというのは、
慣れないとなかなか難しいことのように思えます。
私も昔はそうでした。
自分の気持ちに気づいてはいるけれど、
「こんなこと言うのは恥ずかしい」「ダメな人だと思われないかな」など、
いろんな気持ちが邪魔するものです。

 

でもコーチングをしばらく学んでいると、
トレーニングによってどんどん気づけるようになり、
安全で安心な空間の中で、自分のことを話すことができるようになります。
気づけば、次の行動が変わってきます。
結果も変わってきます。

 

また正直に話すことが、
他の人の気づきを生み貢献になるのです
(もちろん話したくないことは話さなくても大丈夫。気づくだけでも前進です)。
そして、ちょっと心が疲れていた人でも、
みるみる元気になり生き生きしてきます。
半年の講座で、最初と最後では別人のようになる人も本当にたくさんいます。

 

 

先日、自ら命を絶ってしまった若手俳優さんがいましたね。
人気絶頂でしたから、ショックを受けた人も多かったと思います。
その方の何年か前のインタビュー記事を読む機会があったのですが、
こんなことが書いてありました。

 

「僕の同級生は今みんな就職をしていて、
時々「俺つらいんだよ。正直俺やめたい!」と相談されることもあります。
ああ、やっぱりみんなそうなんだなと思いました。
そんなときに僕は言います。
「でもね、それ越えなきゃだめなんだよ」と。
(中略) 誰でも、忙しさやいろいろなものに負けそうになって落ち込んで
「よくわからなくなった、逃げたい!」となるかもしれません。
「でもそこからさらに頑張る、
というところまでいかないとだめなんだと、僕は思っています」

 

本当に真面目な方だったのだなと、切なくなってしまいました。

 

「頑張る」と「逃げる」の二者択一しか知らないと、
苦しくなってしまいますよね。
でも、選択肢なんてじつはたくさんあるのです。
必死になって力が入っていると、いい選択肢が浮かびません。

 

「今ちょっと辛い」という人におすすめしたいのは、
自分の体と心を観察し、思考を手放して「今ここ」を感じてみることです。
また、ジャーナリングというのですが、自分にあることを、
思考から体の感覚まですべて紙に書き出して、
自分で眺めてみることです。

 

そして、「どんな自分もあっていい」とすることです。
他人と比較する自分も、逃げたい自分もあることをただ、感じてみてください。
マインドフルネス(瞑想)は、そんな癒しと成長のトレーニングでもあります。

 

「今ここ」を感じる習慣をつけることで、
心はほんとうの意味で強くなっていきます。
私はオンラインでもリアルでも、瞑想の機会を、
一人でも多くのみなさんにお届けしたいと思っています。

 

「コーチング、マインドフルネスのことなら大阪のEsprit(エスプリ)へ」

 

 

■■□―――――――――――――――――――□■■

Esprit

【電話番号】
06-6308-2787

【営業時間】
9:00~19:00

【定休日】
祝日

■■□―――――――――――――――――――□■■

変えられることと変えられないこと

ある受講生の方の中学生の娘さんのお話です。
娘さんはテスト前になると情緒不安定になるそうです。

 

「勉強しようと思って机に向かっても、わからない。
もう勉強は無理。部活もぱっとしない。
顔がかわいいわけでもない。
何ひとついいところがない。もう自分が嫌い」
「そしてわかるように教えてくれる先生がいない」
と言うのだそうです。

 

それを聴いているお母さんも、ざわざわして、
イライラして、悲しくなり涙が出てくるとのこと。
「前は、自分から勉強してほしいとか、
いい高校、大学に行ってほしいとか、期待していました。
今は期待が機能しないと知って、
そういうことはある程度手放せた気がします。
でも、自分が嫌い、というのは親としてこたえますね…」
と話してくださいました。

 

 

思春期あるあるといえばそれまでです。
コーチング的にはこういう時、あまり反応しすぎずに、
まずはお子さんの話を「ただ聴く」をしてほしいのですが、
自分の子どもとなると、なかなか難しいと言っていました。

 

お子さんのことで悩まれているお父さんお母さんに、
これまで本当にたくさんお会いしましたが、
このようにおっしゃる方はとても多いのです。

 

そんな時、ただ聴く以外の聴き方としては、
相手にあることを分けてみるのはどうでしょう?

 

何を分けるかというと、現実・体験と非現実・解釈・想像・評価です。
娘さんの話を分けてみると、
勉強しようと思って机に向かうけれど、わからない。→現実・体験
もう勉強は無理。→解釈
部活もぱっとしない。→解釈
顔がかわいいわけでもない。→解釈
何一ついいところがない。→評価
もう自分が嫌い。→評価
わかるように教えてくれる先生がいない。→解釈

 

なぜこのように分けるのかというと、
現実にないことは扱うことができませんが、
現実にあることは、扱えるからです。

 

「ニーバー(アメリカの神学者)の祈り」と呼ばれる有名な言葉があります。
「変えられるものを変える勇気を、変えられないものを受け入れる冷静さを、
そして両者を識別する知恵を与えたまえ」というものです。

 

分けることは、目の前の問題を、
変えられることと変えられないことに分けるということです。

 

話を戻すと、娘さんの言っていることは、
現実ではなく扱いようのないことがほとんどで、
それにご本人もお母さんも振り回されている状態でした。

 

現実は「勉強しようと思って机に向かっても、わからない」という娘さんの体験だけ。
そうであれば「勉強がわからない」ことに対して、
娘さん自身がどう行動するのかを、お父さんやお母さんと一緒に話してみるのがよいでしょう。

 

親が心配して「いい塾はないかな?」などと先回りするより、
どう行動するかはお子さん次第なので、
親の意見を押しつけることなくまずは話をただ聴いたうえで、
一緒に考えていくのがコーチングです。
(娘さんが「何もしない」という選択をしたのなら、
しばらく見守ってみることです。)

 

そのほかについては、「言ってもしかたがない」などと言わずに、
ただ聴くに徹してみてください。
話すことで思考が整理されたり、クリアになっていい考えが浮かぶ可能性があります。

 

このように、コーチングを学ぶと、一つのセンスだけで結果をつくるのではなく、
いろいろなセンスを組み合わせて使い、結果を出すことが多くなります。
そのことを受講生の人たちは、「センスを使い倒す」などと言ったりしています。

 

コーチングを学んでみたい方は、ぜひお問い合わせくださいね。
「コーチング・マインドフルネスのことなら大阪のEsprit(エスプリ)へ」

 

 

■■□―――――――――――――――――――□■■

Esprit

【電話番号】
06-6308-2787 or 090-4765-1447

【営業時間】
9:00~19:00

【定休日】
祝日

■■□―――――――――――――――――――□■■

心と身体のコンディション

コロナ禍のなか、誰もがストレスを感じていることと思います。
「めっちゃストレスでしんどい」という人もいれば「そうでもないな」
と思っている人もいるでしょうか?

 

人は自分が気づかないうちに、心と身体でストレスを感じているものですから、
みなさん自分をいたわってくださいね。
テレワーク中心の人だったら、外に出る機会や人との会話が少なくなりますし、
テレワークが難しい仕事の人は、感染が心配ということがまずはあるかなと思います。

 

人に会っても会わなくてもストレスを抱えるのが人間。
前に『嫌われる勇気』という本で「すべての悩みは対人関係の悩み」
と言い切っていたのを思い出しました。

 

孤独に暮らしている人だったら対人関係の悩みはないでしょう?と思うかもしれませんが、
孤独を感じるというのも他者の存在があるからこそで、
人として生きる上での悩みはすべて対人関係につながっているという内容が印象的でした。

 

ちょっと話がそれましたが、悩みやストレスから自分を守っていくことが、
引き続き求められていますね。

 

コロナの話題一色になったのが2月頃と記憶していますので、そろそろ半年。
一度は感染者数が減り緊急事態宣言が解除になりましたが、
緊急事態宣言前に比べても今は感染者が増えています。

 

「この状況、いつまで続くの…」という声が、私の周囲からも聞こえてきます。
みなさん、かなり疲れが出てきているのかな…と感じています。
ストレスがあると免疫力も下がってしまいますので、
なんとか上手に、ストレスを管理していきたいですよね。

 

ストレスをうまく解消し、免疫力を高めていくために、なんといっても食事は大切です。
例えば一人暮らしでテレワークの方などは、家で一人、食事がかなり適当になっている、
という方も多いのではないでしょうか?

 

ドラッグストアなどに行くとカップ麺のコーナーは商品が少ないので、
売れているんだな…と思ったりしています。
お昼などに食べている人が多いのでしょうか。
また、コンビニのおにぎりやパンなどの炭水化物だけの食事を続け、
運動もしなければ、当然筋肉が落ち、基礎代謝も下がります。

 

結果、太りやすくなります。
買ってきて食べるときは、バランスを考えて選ぶようにしましょう。

 

 

ちなみにストレスに効く食べ物としては、
ビタミンB・C群、βカロテンやビタミンEなどの抗酸化ビタミン、
タンパク質、カルシウム、マグネシウムを含んだものがいいようです。

 

水分を多めにとることも重要。
1日に必要な水分の摂取量は、食事からとる分を除き、成人で約1・2リットル。
一度に飲むのではなく、コップ一杯くらいずつの量をまめに飲むことが必要とのことです。

 

とはいえ、「ちゃんとやらないと」と自分を追い詰めることもまたストレスになります。
外食も、テイクアウトできるお店が増えてきていますね。
私は「行ってみたいけれども一人じゃなぁ…だれか誘おう」と思っていたお店が近所にあり、
テイクアウトメニューがあるのを先日見つけました。
これなら一人でも気軽に食べられます。
時々そういうものを試すのも、今は楽しいかもしれませんね。

 

食事に気を配り、ストレスを解消すること。
ありきたりなことに感じるかもしれませんが、人は食べたものでできています。
自分の心と身体のコンディションを整えるために、
やはり食事は欠かせないポイントなのです。

 

そして、自分のコンディションを整えることは
、本来持っている力を最大限に発揮することにつながります。
いまのコロナの時代に、私が提供している瞑想、コーチング、プラス栄養面から、
「その人らしく生きる」ことをサポートできないかな…といま、考えているところです。
楽しみにしていてくださいね!

 

 

「コーチング、マインドフルネスのことなら大阪のEsprit(エスプリ)へ」

 

 

■■□―――――――――――――――――――□■■

Esprit

【電話番号】
06-6308-2787

【営業時間】
9:00~19:00

【定休日】
祝日

■■□―――――――――――――――――――□■■

相手をコントロールしていませんか?

「コロナ禍」の中で、スポーツ界はむずかしい選択を迫られています。
東京オリンピックは来年に延期、今年の高校野球の甲子園大会は中止になりました。

 

スポーツ庁は代替の地方大会などの開催を支援するため、
8億円の補正予算を計上したそうです。
たしかに、スポーツ推薦での進学や進路を希望する生徒にとっては、
何も大会がないと判断基準がなくなりますし、
部活動に励んできた生徒は目標を失ってしまいます。
会場経費やコロナ感染防止に向けた費用などを対象に補助するそうです。

 

野球少年にとって、甲子園が大きな目標であることは言うまでもありませんね。
先日の新聞に、千葉県の「わせがく高校」の硬式野球部の記事がありました。
わせがく高校は2003年に創設された通信制高校で、
首都圏に11のキャンパスがあります。
不登校や発達障害の生徒を多く受け入れています。

 

小5で野球を始めて主将を務めていたけれど、
チームメイトとの衝突をきっかけに外に出られなくなり、
中学校は不登校だったという横山君。
甲子園を目指したいという夢を持っていましたが、
在籍する通信制高校には硬式野球部がなかった。

 

そこで両親に相談してわせがく高校に転校してきたそうです。
横山君は小学校以来「他人が怖い」という障がいに苦しんできました。
でも、わせがく高校野球部では、
「お互いの過去は聞かない、詮索しない」が暗黙のルールだそう。
野球が好き、という共通点を持った仲間が集まっていました。

 

とはいえ、その日の気分などで練習に来られない部員も多く、
練習は週一回のみ。
千葉県の多古町にあるグラウンドはデコボコで打球は不規則に跳ね返るし、
野生動物が飛び出してきたり。
いっぷう変わった野球部ですね(^ ^)

 

横山君は高2だった昨秋、主将に選ばれ、甲子園を目指していました。
しかし5月には「甲子園大会中止」の知らせが。
一度は頭の中が真っ白になり落ち込んだそうですが、休校明けに仲間に会い、
グラウンドでボールを追いかけて笑顔を取り戻しました。
千葉県の代替大会の初戦は今月から始まります。
思い切りプレイしてほしいですね!

 

 

この記事をご紹介したのは、
横山君が、自分にあることを持ち出し、ご両親がそれを受け取り、
やりたいことをしっかりと応援、サポートしていること。
仲間はお互いを詮索することなく、受け取り、力づけあっていること。
先生も子どもたちの事情や障がいを理解して、サポートしていること。
が文面からうかがえたからです。

 

「他人が怖い、野球が好き」な自分のまま、
横山君はそこにいられたのではないでしょうか?
それが相手の「存在」を認めるということです。

 

私たちも、自分を「そのまま」受け取ってくれる人と、
コントロールしよう、変えよう、としてくる人の違いはなんとなくわかりますよね?
障がいがあってもなくても、人と関わるときには、
相手をそのまま受け取るということはとても大切なことです。

 

子どもや、会社で部下と関わり、
その能力を引き出したいとお考えの方は多いと思いますが、
まずは相手をそのまま受け取り、
自分らしくいられる環境を作ってあげることが大切です。
何を教えるか、どう導くかに頭を使う前に、
まずそこができているか、観察してみてくださいね。

 

できてないなー、と思う方。
子どものことを思ってがんばっているのに結果が出ないという方。
部下が自分の話を聞かない、という方。
8月は、チットチャットスポーツ塾でセミナーをやりますので、
ぜひ受けてみてください。

 

サイトURL
https://chitchat-sports.co.jp/seminar/

 

他者をコントロールするのではなく、力づけ、その能力を引き出す。
そんなコミュニケーションをお伝えしたいと思います。

 

「コーチング、マインドフルネスのことなら大阪のEsprit(エスプリ)」へ

 

 

 

どんなことにも「背景」がある

政府の「Go to travel キャンペーン」ですが、
東京発着の旅行は除外となりました。
ここのところ連日、東京では、300人近くが新規感染していますからね…。

 

私の周りでも、このキャンペーンについては賛否両論。
肌感覚では、否の方が多いかもしれません。
経済を回さないといけないというのはみんなわかっている。
でも、 今このタイミングでやることなの?
もっと感染者数が減ってからでいいのでは?
と多くの方が感じているようですね。

 

昨日、ちきりんさんのブログがFacebookでシェアされていて読んで、
なるほど!そういうことだったのね〜、となりました。

 

「この時期にGo to キャンペーンをやらねば、となっているのは、
企業のキャッシュフローの問題。
これまでの3ヶ月をなんとかしのいだとしても、
半年売り上げがなかったらほとんどの企業が持ちこたえられない。
今のタイミング(この夏休み)でやることに、企業の存続可否がかかっている」
とのことでした。

 

私は会社をやっています。
講座やセッションをすることが私の仕事で、
オンラインという手段があったおかげでなんとかなっていますが、
それがなかったら大変なことになっていたと思います。
ですから、この理由には納得がいきました。

 

そして、たとえば医療機関にお勤めの方やその関係者は、
「観光より、まずは医療でしょ‼︎ 」とお怒りかもしれません。

 

ちきりんさんのブログを読んでいただいたらわかるように、
政府がこのキャンペーンをやることにしたのには、
いくつかの「背景」があったようです。

 

それに対して、人がさまざまな反応をするのにも、
人それぞれの「背景」があります。
人はみな、「背景」からものを言うのです。

 

ですから「何が正しいか」は、立場や背景によって変わってくる。
絶対的な真理なんてそうそうないわけです。
議論をすることは、誰の言うことが一番正しいのかを決めることではありません。
お互いの立場や背景からくる意見を、
「あなたにはそれがあるんだね」として、
ただ受け取ることが出発点だろうと思います(それが本当の「共感」です)。
その上で、その時の状況に合わせた最適解を共に探っていくことが大事なのです。

 

日本の政治を見ているといつも相手の話を聴かずに争っているので、
なんだか残念だなぁと思ってしまいます。

 

私のお伝えしているコーチング(パラダイムシフト・コミュニケーション®︎)では、
本来の「共感」とはということをお伝えしています。

 

「うんうん、わかるわかるー」というふうに聴くのが
共感だと思っている方もいるでしょう。
でもそれは、「あなたと同じ気持ちだよ」ということなので、「同感」なのです。
この聴き方だと、自分と違う意見は聴くことができません。
同感したふりをして、どっと疲れてしまうということが起こります。

 

相手の話をただ受け取る。
そして「この人にはどんな背景があるのかな」と思いをはせる。
そういう姿勢を持つことができれば、SNSで人を叩いたりすることも、
一方的に正義を振りかざすことも、減るのではないでしょうか。

 

また「相手が自分の意見をただ聴いてくれる」という心理的安全性があれば、
誰もが自分にあることをもっと、持ち出すことができると思います。
そして心の荷物を下ろすことができるのではないでしょうか。
コーチング(パラダイムシフト・コミュニケーション®︎)では、
そんな本来の「共感」を学び、物事の背景を探るトレーニングをします。
そして人と人とが力づけあい、成長を喜び合える世界を目指しています。
そこでは「その人がその人らしく」生きることができ、
本来持っている力を最大限に発揮することができるでしょう。

 

「機能するコミュニケーション」をあなたも学んでみませんか?
興味のある方はぜひ、お問い合わせください。

 

 

「コーチング、マインドフルネスのことなら大阪のEsprit(エスプリ)へ」

 

 

■■□―――――――――――――――――――□■■

Esprit

【電話番号】
06-6308-2787

【営業時間】
9:00~19:00

【定休日】

祝日

■■□―――――――――――――――――――□■■

「人にやさしく、自分にきびしく」はもう古い⁉

「人にやさしく、自分にきびしく」と聞いて、
みなさんはどう思われますか?

 

そういわれている人がいたら、
日本では、ほめ言葉の一つと言えるかもしれません。
たぶん周りに信頼されている人でしょう。

 

「私は人にきびしく、自分に甘い」と冗談めかして言う人は多いです。
また私の知人に「人にも自分にも甘いなあ」と感じられる人もいます。
何か困ったことが起きたとき、すぐに人のせいにはせず、
「自分の行動や態度が招いたことかも…」と
自らを振り返るような謙虚さは、たしかに素敵だと思います。

 

でも時々、自分のことは犠牲にして人の世話をしつつ、
そのことを人に愚痴っているような人がいます。
愚痴が出るなら、何か我慢しているとか、
不満があるということですよね。

 

それは自分を大切にしているかどうか、
振り返ってみたほうがいいかも?
そして自分のことを大切にできるのは、
やっぱり自分なんですよね。

 

セルフコンパッションという言葉をご存じでしょうか?
コンパッションは「思いやり」のこと。
つまり自分への思いやり、ということです。
対して、セルフエスティームという言葉もあります。
こちらは「自尊心」と訳されます。

 

たとえば、自分を高めたい、もっとできるようになりたい、
といった気持ちを持つのは、もちろん悪いことではありません。
努力して何かを成し遂げたとして、
それでグンと高まるのがセルフエスティーム。

 

でも失敗したらセルフエスティームは低くなることもあります。
もし、成功することでしか自分を保てないとしたら、
そういう人生は考えただけでしんどいですよね。

 

セルフコンパッション(自分に思いやりを向ける)は、
成功しても失敗しても維持できるものです。
セルフコンパッションを高めることによりストレスが軽減し、
自分が本来持つ力を出すことができます。

 

うつ症状のある人、完璧主義の人なども、
セルフコンパッションを高めることが必要です。
完璧主義だと自分を追い込みがちなのですが、
できないと判断すると手をつけなかったりもして、
極端なところがあるからです。

 

そしてどんどん自己評価が下がっていくという悪循環に陥りますが、
セルフコンパッションが高まることでそれが防げます。
いろんなことが起こる人生を幸せに生きるために、
セルフコンパッションを高めていくことは不可欠だなぁと感じます。

 

 

瞑想(マインドフルネス)は、
セルフコンパッションを高めるのにとても有効です。
攻撃されたら、防御するのが人間の本能。
自分にきびしくする人は知らず知らずのうちに、
自分を攻撃し、それを防御して、たいへんなストレスがかかっています。

 

でも瞑想は、したことがある人はわかると思いますが、
自分にとことん意識を向け、観察する行為です。
過去でも未来でもなく、今、ここにいる自分に。

 

そのようにすることで、自分への思いやりが育ち、
それを人にも広げていくことができるのです。
「自分にきびしくする」ことよりも、
「自分に思いやりをもつ」ことのほうが、
自分も周りもどうやらハッピーになるようです、
さあ今日から、「人にやさしく、自分にやさしく」でいきませんか?

 

「コーチング、マインドフルネスのことなら大阪のEsprit(エスプリ)へ」

 

 

■■□―――――――――――――――――――□■■

Esprit

【電話番号】
06-6308-2787 or 090-4765-1447

【営業時間】

9:00~19:00

【定休日】
祝日

■■□―――――――――――――――――――□■■

言葉があなたの人生を創る

「お疲れさまです」という、日本ではおなじみのあいさつ。
英語その他の言語では、対応する表現がないそうです。

 

一日の仕事の終わりにお互いをねぎらう優しい響きを感じますし、
私は特に違和感なく使っていました。
でも意外と違和感を感じている方も多いことを知りました。

 

新聞に載っていましたが、
言われると「逆に疲れる」という意見が多いのだそうです。
たしかに、ねぎらう場面でもないのに、
すれ違ったときに掛け声のように「お疲れさまです」と言われることもあります。
それが「軽々しい」と感じる方もいるようですね。

 

昔は新入社員研修などで、
「目上の人にはお疲れ様、目下の人にはご苦労様と言いましょう」
と習ったものです。
でも、それも一概には言えないようで、
落語の世界では、高座に上がる人に向けて、
目上も目下もお互いに「ご苦労様」と言い合うとのことです。

 

言葉というのは、時代や環境とともに変わるものなのですね。

 

昔から、「言霊」という言葉がありますね。
言葉には、霊的な力が宿っている。
ですから良い言葉を選んで使えばよいことが起きるということ。
でも考えてみれば当然なのです。

 

「ありがとう」と言ったら、
言った自分も言われた相手も気分が良くなりますし、
その場の雰囲気も良くなり、エネルギーが上がります。
良いことが起きやすくなるのは当然です。
「ばか」と言ったらその逆のことが起きるでしょう。

 

ですから、「お疲れさま」という言葉を聞くとかえって疲れる、
という人がいるのも、別に不思議ではないなあと思ったりもしました。

 

前置きが長くなりました。
コーチングでは、言葉というものを非常に重視しています。
独特なコーチング用語があり、たとえば相手の話を聴き終わった時、
普通なら「わかりました」「承知しました」というところを
「受け取りました」と言ったりします。

 

それは、人の話は何も足さず、何も引かず
「ただ聴く」ということが基本としてあるからです。
「受け取りました」は、他の言葉ではどうしても言い換えられない、
そんな言葉です。

 

「コミットメント」について以前このブログでも書いたことがありますが、
未来の自分を宣言することで、
【自分はそれをする人として生きる】、というのがあります。

 

できそうにないと思われることでも、
それをする人として自分を扱い、
そう生きることで達成できてしまうことは、
コーチングの世界では当たり前になっています。

 

「言葉する」ということは、それほどにパワフルなことなのです。

 

自分の発する言葉について、少し注意を向けてみましょう。
良いエネルギーのある言葉を使うことで、
人生を思い通りに生きることができたら素敵ですね。

 

「コーチング・マインドフルネスのことなら大阪のEsprit(エスプリ)へ」

 

 

 

■■□―――――――――――――――――――□■■

Esprit

【電話番号】
06-6308-2787 or 090-4765-1447

【営業時間】
9:00~19:00

【定休日】
祝日

■■□―――――――――――――――――――□■■