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呼吸を味方につければ、人生が変わる

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毎週水曜日、朝6時からのオンライン瞑想会。
30分間の瞑想のおわりに、ひと言お話しをさせていただいています。
先週は「今日は、自分の呼吸を感じる時間を持ってください」とお話ししました。

 

瞑想を続けている方は実感しておられると思うのですが、
呼吸は私たちの心と身体を整えるための、とても強い味方だからです。

 

私たち人間は地球上の生物なので、もちろん大自然の中の一部です。
人間の身体は、地球に人類が誕生したときから、一定のリズムで鼓動しています。
人間だけでなくすべての生命体に固有のリズムが備わっています。

 

それは地球の持っている大きなリズム、潮の満ち引き、
季節のサイクルなどに組み込まれているものです。
もっと言えば、私たちは宇宙の一部でもあります。
そう言うとスケールが大きくて、
なんだか怪しく感じられる人もいるかもしれないのですが、考えてもみてください。

 

潮の満ち引きは、月の引力で海水が引っぱられるために起こりますよね。
月だけではなく太陽も、引力で地球の海水を引っぱっています。
太陽と月はその位置によって、お互いの引力が重なったり打ち消し合ったりしています。

 

太陽と月が一直線に並ぶときには引力が重なって、
潮の満ち引きが一番大きくなる「大潮」となります。それが新月と満月のときに起こるのです。
ちょっと理科の時間の復習みたいになってしまいました(^^;
でも、女性の生理がこの月のサイクルと一致していることを考えても、
私たちは大自然の中の一部であることは納得がいきますよね。

 

 

地球の送り出すリズムと結びついている人間の身体、
その生命活動を維持するのが呼吸です。
呼吸により私たちは二酸化炭素を排出し、
地球環境の中の酸素と交換しています。

 

呼吸とともに、心臓の動きも基本的な生のリズム。
呼吸によって取り入れた酸素は血液によって全身に運ばれ、
私たちの生命活動は維持されています。
何も意識しなくても勝手になされるのが呼吸ですが、
自分の力でコントロールできるのも呼吸のすごいところ。
そしてもっと呼吸の力を使えば、人生をよりよくすることも可能なのです。

 

少しの間、呼吸に意識を集中してみましょう。
「たとえ水面が波立っていても、静かで穏やかな、
風の影響を受けない海の奥のような場所に移動することができる」と、
マインドフルネス創始者のジョン・カバットジン博士は著書の中で述べています。
そしてそれは、自分自身の中の平和な場所を確保することだといいます。

 

もしあなたが、仕事で緊張状態におかれているとして、呼吸を意識することで、
自分の中の「緊張状態に左右されない平和な場所」に移動することができたらいいと思いませんか?
瞑想のトレーニングを重ねて、呼吸に注意を向ける習慣ができると、それも可能になります。
呼吸と仲良くすることで、いつも自分のおだやかなで安定した部分に触れることができれば、
感情に振り回されることも減ってきます。
するとものの見方やとらえ方も変わってきて、行動が適切になり、
人生が変化していくのではないでしょうか。

 

瞑想で呼吸を意識し、「今ここ」に戻るトレーニングをするのも、そのためなのです。
呼吸は、これまでのあなたの人生のどんなときも一緒にいて、
これからも生涯にわたって続くものです。
呼吸に注意を向けるということは、自分を大切に扱うということ。
今日から、仕事中でも、家族といるときも、
ときどきは自分の呼吸を感じることをしてみてくださいね。
自分を愛することの第一歩です。

 

ちなみに、私はときどき「森さんはどうしてそんなにいつも、落ち着いているのですか?」
「どうしてそんなにニュートラルに受け取ってくれるのですか?」などと言われることがあります。
もちろん私も人間ですから、日々、喜んだり、悲しんだり、焦ったり、悔しがったり……
みなさんと同じように忙しくしています(笑)
でも長年、瞑想やヨガをしているので、呼吸を意識する習慣はあります。
心がざわついてもすぐ気づいて「今ここ」に戻ってくることができるだけなのです。

 

 

「コーチング・マインドフルネスのことなら大阪のEsprit(エスプリ)へ」

 

 

 

 

 

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